タイの買い物事情②(家具家電・日用品編)~とある駐在妻のタイだより5通目~


・日用品の細々しているけど液体で重いもの
・家具や家電のようにかさばるもの

この2つは、お引越しの船便でタイに運ぶことをお勧めします。

駐在生活が始まってからは、一時帰国や実家からの宅配便で日本の物を手に入れることになりますが重いものや、大きなものは諦めを余儀なくされます。

最初に持ってこれば良かったー!と私が後悔しているものや、今でも帰国の度に買い足しているものをご紹介します。

 必ず荷物に入れておきたいモノ

①変圧器

タイと日本では電圧が異なります。

日本の家電をタイで使用するときは、必ず変圧器が必要です。

 

ワット数で色々な物があるので、ご自身が持参する家電のワット数に合わせた物を用意しましょう。

タイには、日本に本帰国した日本人が残して言ったものを売るリサイクルショップが沢山あります。

そこで変圧器が売られていることもありますし、こちらのホームセンターでも取り扱いがありますが、自分の欲しいワット数がか確実に手に入るかはわかりません。

また、変圧器の機能としても日本の物の方が優秀です。

 

お値段はしますが、必ず使うものなので日本から持ってきてください。

 

②炊飯器

住む先によってはお部屋に一通りの家電が用意されていることが多いです。

炊飯器や電子レンジは大体セットされていますが、ご飯好きなら日本の炊飯器を持参するのがおすすめです。
機能が全く違います!

今使っているものに変圧器を使用するか、家電量販店で海外からの旅行者向けに販売されているものを購入するというテもあります。

炊飯器は日本製に限ります。

 

③本

バンコクには日本の書籍を扱う紀伊国屋が2店舗あり、その品揃えは十分です。

ただし、価格は1.5~2倍ほどになるものもあります。

古本屋も何店舗かありますし、日本の本が手に入らないわけではありませんが、価格が高いので頻繁には購入できません。

お子様用の絵本はぜひ沢山持ってきてください。

 

④喪服一式

これは、絶対に持ってきた方がいいです。タイで着るためではありません。

日本の実家に置いておく、という方が多いですが、不幸があった知らせを受けて駆け付ける先が、実家であるとは限りません。

喪服の為に日本国内を縦断とならない様に、手元に置いておくのがおすすめです。

 

私は、数年前にお葬式に参列しましたが、実家とは遠く離れた場所だったため新たに喪服を一式揃えることになってしまいました。

男性の場合、裾直し等でお葬式に間に合わないという事態にもなりかねません。

タイで必要な物ではありませんが、必ずタイに持ってくることをお勧めします。

 

悩んだら持ってきた方がいいモノ

①キッチン家電

変圧器を用意したら、キッチン家電も持参をお勧めします。

ミキサーやフードプロセッサー、コーヒーメーカー等々。こんなもの持って行かなくてもタイで買えばいいか、と思いますがタイで買っても日本では使えません。

数年しか使わないのに買うのもなーとなって、結局買わずに我慢したというお話をよく聞きます。

とりあえず持ってくる。そんな感覚でいいと思います。

 

②ミシン

わざわざ新たに買ってまで…という程必要な物ではありませんが、駐在生活で手芸を始める方は多いです。

「ミシン持ってこれば良かったー」というのは、駐在妻が集まるとよく出る話題です。

元々お持ちであれば、ぜひタイにも持ってきてください。

 

③収納グッズ

タイのお部屋は収納が不十分です。

機能的とは言い難い造りなので、デッドスペースが沢山あります。

 

タイで手に入る収納グッズも、やはり機能的でないことが多く、日本の狭い住宅事情に研究されつくした収納グッズは重宝します。

広い部屋で、収納沢山あるからまぁいっかーと何も持ってこないと後悔する事必至です。

特に冷蔵庫収納は是非持ってくることをお勧めします。

日本の冷蔵庫のようなかゆいとこに手が届く快適な収納は期待できません。


 

④歯ブラシ

タイの歯ブラシは、基本的に大きいです。

小さめヘッドの柔らかめ、といった歯ブラシの選択肢はありません。

日本の歯ブラシが輸入されていますが、硬さのバリエーションはありません。

気に入った歯ブラシがある方は持ってくる方がいいです。

 

⑤ポチ袋

日本に居る時よりも、現金の受け渡しが頻繁にあります。

お食事の割り勘や、おつかいを頼むこと。稽古事のお代。

様々な場面で、現金を渡す機会が多いので大人のマナーとしてポチ袋を用意しておくことをお勧めします。

 

⑥小サイズのラップ

「外国のラップは使いづらい」と昔から言われていますが、日本のラップが優秀すぎるので、タイのラップも例にもれず使いづらいです。

タイでは日本のサランラップやクレラップが手に入るので、それを使う方も多いです。

大きなサイズは各メーカーが揃っていますが、中サイズ、小サイズはタイには売られていません。

ちょっと置いてある食べ物にすぐアリが付くタイの住宅事情。

ラップは必需品です。小さなお皿に使えるサイズのラップは沢山持ってきておくのがおすすめ。

 

⑦子供の運動不足解消グッズ

タイは一年中強い日差しがあるので、日本ほど外で遊ぶことがありません。

また移動は基本的に乗り物で、道路を歩く機会は格段に少ないです。

通学はスクールバスの送迎、習い事も徒歩で通う事はありません。

治安は良いですが、子供だけで自転車に乗ってスーパーへ、という事も絶対にありません。

 

シラチャは比較的敷地が広い物件が多いので、自転車に乗っている子供をよく見かけますが、バンコクでは敷地内に自転車に乗れるような場所が無い物件も多いです。

供の学用品を取り扱うお店には、卓球やバドミントンのラケット、ボール室内競技のグッズは豊富に揃っていますが、野球道具は見かけたことがありません。

子供たちは運動不足になりがちなので、サッカーやダンスなど体を動かす習い事に通う事が多いです。

それでも日本に比べると運動する機会は少ないです。

そして、敷地内にある遊具は小さな子供向けが多く、鉄棒などはありません。

日本では必ずある鉄棒や、縄跳びに触れる機会がない子供がタイには沢山います。

是非、子供の為の運動グッズを、お引っ越し荷物に加えてください。

 

まとめ

世界中の海外駐在先の中では、トップクラスの快適さを誇るタイの駐在生活は必要な物が簡単に手に入ります。

そんな中でも、あればいいもの、欲しものをご紹介しました。

お引っ越し準備の参考にしていただければ幸いです。

 

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