話題のチョコレートカフェ「ダンデライオンチョコレート」のチョコレートをご紹介!
サンフランシスコで2010年に創業されたダンデライオンチョコレートはシングルオリジンのカカオ豆を使い、チョコレートが出来上がるまでの工程を一貫して行なっています。
シングルオリジンとは、
カカオ豆をブレンドして製造される一般的なチョコレートに対し、単一原産国のカカオ豆だけで製造されるチョコレート。産地ごとのカカオ豆の個性がチョコレートにダイレクトに反映される特徴がある。
原産国をひとつに絞ることで、産地の味をより一層楽しむことができますね。
さらに、ダンデライオンチョコレートでは「スモールバッジ」という新しい生産手法を取り入れています。
スモールバッジとは、
小規模生産を行うチョコレート工房。大量生産が当たり前であったチョコレート業界に、異業種出身者を含めた独立系の作り手が参入し、大企業でもショコラティエでもない、第3の選択肢として存在感を発揮している。
ダンデライオンチョコレートをレビュー!
商品: コスタ・エスメラルダス エクアドル
値段: 1,200円(税別)
味: ファッジブラウニー、チェリー、軽く炙ったナッツ
表側
真っ白い紙に金色の紐で包まれています。
裏側
長方形の小さな紙が添えられていますね。なんともおしゃれ。
開けてみると、
袋になっている内部からチラッとチョコレートが見えます。
中身はこちら。
中には紙に包まれたチョコレートとダンデライオンチョコレートの製造工程が書かれている説明書がはいっています。
ダンデライオンチョコレートの特徴「BEANtoBAR」が可愛らしいイラストと共に詳しく紹介されています。
チョコレートの包み紙はおしゃれな模様ですね。これならプレゼントにも最適!
さっそくパッケージを開けると、、、
金色の包み紙に包まれています!
外国の映画に出てくる様なおしゃれな雰囲気があります。
いよいよチョコレートの登場です。
カカオ70%のため色は黒に近い濃い茶色です。
金色の包み紙を開けた瞬間からカカオのいい匂いが広がります。
気になるお味は….
雑味が一切ないため、濃い味の中にも甘みと酸味を感じられます。
カカオ70%なのに重たさや苦さがなく、すっきりと食べられます。とても美味しいです。
友だちへのプレゼントや自分用のご褒美にもぴったりですね!
贅沢な時間を味わってみてください。
【店舗情報】
店舗: ファクトリー&カフェ蔵前、鎌倉店、伊勢外宮前うみやまあひだミュゼ店、Factory & Cafe, San Francisco、Ferry Building, San Francisco (詳しくはこちら https://dandelionchocolate.jp/)
オンラインストア: https://dandelionchocolatestore.com/