市販の炊き込みご飯の素を使って「具材これだけなの!?」と驚いたことがある方もいるでしょう。
もう少し具材が多ければ良いのにな…と思ったことのある方へ。
具材が多くて満足できる市販品を探している方にピッタリな炊き込みご飯の素を見つけました。
- 具材の多い炊き込みご飯の素を探している人
- 普段よりもちょっと美味しい炊き込みご飯を食べたい人
- 濃いめの味付けを探している人
漬物で有名な丸越から炊き込みご飯の素が新発売
全国百貨店やデパ地下に店舗をかまえる漬物店丸越から炊き込みご飯の素が販売されました。
実際に作ってみたのですが、とにかく具材の量に驚きました。
他の市販品よりも圧倒的に具材が多く、さらに大きいのです。
商品情報
- 商品名:まるこしの釜飯 名古屋コーチン使用
- 内容量:240g(2~3人前)
- 価格:ー
- 販売場所:全国の丸越店舗(取り扱いのない店舗もあります)
【料理ニガテでもOK】まるこしの釜めしを実際に作ってみた
作り方は非常に簡単です。
ざっくりいうと、お米を炊くときに炊き込みご飯の素を入れるだけ。
作り方はパッケージ裏面に分かりやすく書いてあります。
今回は実際の写真と共に手順を紹介します。
簡単すぎる作り方をご紹介

パッケージ裏面に作り方が書いてあります。
白米2合を炊く準備をします。
いつも通り、水も2合分入れて大丈夫です。
お米2合と水の入った炊飯器に炊き込みご飯の素を入れます。
某メーカーの市販品の場合は、炊き込みご飯の素がしょっぱいので、入れる量を調整する必要があります。
一方、まるこしの釜めしは全ていれます。
炊き込みご飯の素を入れたら、後は炊飯スタートです。
筆者の炊飯器には炊き込みご飯用のボタンがあったので押してみました。
炊き上がったら、混ぜて2~3分蒸らしておくとより美味しくなります。
水2合分入れて、その上に炊き込みご飯の素を全部入れたので、水分が多いのでは?と不安になりました。
心配とはうらはらに美味しい釜めしが完成です。

炊き上がり、混ぜる前
失敗する要素はほぼありません。
余談ですが、ひとつ気を付けたいのは、炊飯器の内ふたを付け忘れないようにすることです!
ちなみに、筆者はよく付け忘れたまま炊いてしまいます。
【絶品】味は文句なし・気になるのは具材の量
炊き込みご飯の素を買うとき、気になるのは味と具材の量です。
具材の量がとにかく多い
- 名古屋コーチン
- にんじん
- しいたけ
の3種類が入っています。
具材に偏りがあるわけでもなく、まんべんなく入っているのが嬉しいですね。
写真からも大きめにカットされた具材がたくさん入っている様子が伝わると思います。
実際に食べていても「具材が少ないな…」とはなりませんでした。
名古屋コーチン使用、甘めの濃い味
タレには「しょうゆ・かつお・こんぶ」に「しょうが」を効かせた甘めの味になっています。
とても美味しく、お店で食べるような釜めしを味わえます。
具材にも味が染み込んでいるので、食べていて満足できます。
ただひとつ、味が濃すぎることが気になりました。
味の濃さに関しては家庭によるとは思いますが、私にはちょっと濃かったです。
商品裏面にある作り方にはタレを全部入れると書いてありますが、濃い味が気になる方は少し減らしても良いかもしれません。
「まるこしの釜めし」を買える場所
まるこしの釜めしを買える場所はこちらです。
- デパ地下や百貨店などの店舗(取り扱いのない店舗もあり)
丸越には公式通販サイトもあるのですが釜めしは販売されていません。
※記事執筆時点での確認です。最新情報については公式サイトでご確認ください。
店舗数は多く、大きな駅にあるデパートや百貨店で見かけます。
詳しい店舗情報は公式サイトからご確認ください。
まとめ
以上、具材の多い炊き込みご飯の素「まるこしの釜めし」をご紹介しました。
炊き込みご飯の素は簡単に作れて便利ですが「具材が多ければもっと良いのに…」という意見も多いです。
具材が多く、作るのも簡単なので料理が面倒な日にもで試してみてください。